登録情報・取組事例
2024年10月1日
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株式会社リョクリン
SDGs取組ステップ:[STEP5]
企業・団体名 | 株式会社リョクリン |
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所在地 | 〒4700103 愛知県 日進市 北新町福井182番地153 |
ホームページ | https://www.ryokurin.co.jp/sdgs.html |
業種 | サービス業 |
事業概要 | 産業廃棄物収集運搬業 産業廃棄物処分業 建設業 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
美しい地球を次世代に残すため、産業廃棄物を資源としてとらえ、性状に合わせた適正処理を行い、可能な限り新たな資源に再生させる資源循環に取り組みます。リサイクルの推進・環境に配慮した施設運営を推進し、埋立処分量を大幅に削減することで地球環境の保全に貢献して参ります。
分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
①あらゆる性状の廃棄物を可能な限り再生原料として再生させます。②同業他社とパートナーシップを結び連携を図ることにより、さらに適正かつ円滑な資源循環を推進してまいります。
目標年次及び数値目標
①リサイクル率87%(2023年実績値) → リサイクル率94%(2030年目標値)②同業者交流会へ参加 (2030年まで月1回以上を継続的に参加)
社会
目指すゴール
取組内容
①自然災害時に発生する災害廃棄物を想定した早期復興支援の為の災害時訓練を行います。②社員の教育訓練を定期的に行います。又必要な資格取得について支援を積極的にサポートします。
目標年次及び数値目標
①災害時訓練・・・年1回以上実施 (2030年まで毎年)②教育訓練・・・・・年2回以上実施 (2030年まで毎年)
環境
目指すゴール
取組内容
①電力・燃料・水の消費量の削減に取り組みます。②環境負荷を低減させる機械や重機を導入し二酸化炭素の排出抑制に取り組みます。
③地域の清掃活動を行い美しい街づくりに貢献します。
目標年次及び数値目標
①各消費量を毎年1%以上削減→7%以上の削減(2030年まで)②二酸化炭素の排出量を毎年1%以上削減→7%以上の削減(2030まで)
③月1回以上の清掃活動を継続的に実施。(2030年まで)
取組事例
災害時廃棄物仮置き場設置訓練と藤前干潟クリーン大作戦
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対象とするSDGsゴール
リョクリンは、優良認定産業廃棄物処理業者として、産業廃棄物を資源としてとらえ、収集運搬から中間処理まで一貫したシステムにより、性状に合わせた確実かつ丁寧な適正処理を行い、「この手で」可能な限り新たな資源に再生させる資源循環に取り組む企業です。
私たちに出来る持続可能な様々な活動目標を定め、すべての人々にとってよりよい未来を築くため社会に貢献して参ります。