登録情報・取組事例
2024年9月17日
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リコージャパン株式会社 中部MA事業部
企業・団体名 | リコージャパン株式会社 中部MA事業部 |
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所在地 | 〒4516010 愛知県 名古屋市西区 牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー10F |
ホームページ | https://www.ricoh.co.jp/sales/about/sustainability |
業種 | 卸売業・小売業 |
事業概要 | リコージャパンは、リコー製品を中心とした商品・サービスの提供をはじめ、業務改善を含めたコンサルティングから、システム構築、アフターサービスまで、さまざまなソリューションをワンストップで提供しています。 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
「事業を通じた社会課題解決」「経営基盤の強化」の2 つの領域で7つのマテリアリティ(重要社会課題)を特定し、「社会貢献」においても、SDGs の重点領域を設定して取り組んでいます。重点活動として、「脱炭素社会の実現」「働き方改革」「地域清掃活動」「障がい者の方の社会参加促進」を行っています。分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
「女性活躍推進の加速」ダイバーシティ、ジェンダー平等の実現を目指し、全員が主体的に考え行動ができる組織づくりを行い地域活性化に貢献していきます。
目標年次及び数値目標
男性社員の育児休暇取得率の向上96.5%(2023年度)⇒100%(2030年度)
社会
目指すゴール
取組内容
「社会貢献活動」地域から感謝される企業を目指し、地域に貢献する美化活動(地域、森林、川、海等)やフードドライブなどに参加。また、障がい者の方の社会参加の促進のため、介助犬の認知度向上に取り組みます。
目標年次及び数値目標
従業員:従業員の参加率78.2%(2023年度)⇒100%(2030年度)
介助犬育成のためのパブリック訓練協力
2030年まで毎年
環境
目指すゴール
取組内容
「脱炭素社会実現に向けて」環境保全活動と経営活動を同軸であると捉え、事業活動による環境負荷を削減するだけでなく、製品使用時のCO2 排出量削減や使用後の資源活用まで、継続的に取り組みます。
目標年次及び数値目標
販売実績に応じたマングローブ植林活動目標1,159本(2023年度)⇒1,240本(2030年度)
取組事例
障がい者の方の社会参加への促進
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対象とするSDGsゴール
障がいがあってもなくても自分らしく生きられる社会を目指し、介助犬の認知度向上のため、リコージャパンでは社内外に情報発信をおこなっています。また、介助犬ユーザーの就業をイメージしたパブリック訓練の場所としてオフィスの一部を開放しています。