登録情報・取組事例
2024年6月3日
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味の素AGF株式会社 名古屋支社
企業・団体名 | 味の素AGF株式会社 名古屋支社 |
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所在地 | 〒4600004 愛知県 名古屋市中区 新栄町2-9 スカイオアシス栄6階 |
ホームページ | https://agf.ajinomoto.co.jp/sustainability/ |
会社案内等(PDF) | こちらからダウンロード |
業種 | 製造業 |
事業概要 | 飲食料品の製造販売 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
当社は、SDGsが掲げるゴールを実現する為に、「ココロとカラダの健康」、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」を掲げ、3R(Relaxくつろぎ Reset心の整え Refresh気分一新)を提供しながら、あらゆるパートナーと社会価値と経済価値を共創することを通じて事業活動を拡大していきます。分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
工場・オフィス・物流で生じる全廃棄物のリサイクルが可能な体制(熱利用を含む)を整備し、資源循環型社会を目指す。目標年次及び数値目標
廃棄物のリサイクル率100%(熱利用を含む)を毎年維持する。社会
目指すゴール
取組内容
コーヒー豆の調達にあたり、地球環境への配慮、生産者のより安全で安心な労働環境実現、農業生産性向上への取組みと経済的充足を目指し、4C認証豆の購買、高付価値肥料をコーヒー栽培に活用した生産者支援等を行う目標年次及び数値目標
2030年までに第一次集荷場所(非常に困難な地域では郡などの栽培エリアまで)のトレーサビリティ確保または味の素グループポリシーを満たす認証品の購買100%(4C/レインフォレスト・アライアンス認証等)環境
目指すゴール
取組内容
AGFグループの商品づくりだけでなく、お客様がAGFグループの商品をお飲みいただく際にも欠かせない大切な水資源を保全するために、工場が立地する水源域の森を保全する。目標年次及び数値目標
「AGFブレンディ®の森」の保全活動(植林、間伐、枝打ち、作業道造り、下草刈り等)をステークホルダーの方々と社員とで年4回継続して行う。取組事例
「AGFブレンディ®の森」森づくり活動
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対象とするSDGsゴール
生産拠点であるAGF鈴鹿(株)では鈴鹿川を水源とする水を使用しており、この水を育むのが、鈴鹿山麓の森です。AGFグループでは、この森の一角を「AGFブレンディ®の森」と名付け、森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく「AGFブレンディ®の森」森づくり活動を行っています。
取組PR動画