登録情報・取組事例
2024年3月18日
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三愛友好交流協同組合
企業・団体名 | 三愛友好交流協同組合 |
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所在地 | 〒4650025 愛知県 名古屋市名東区 上社三丁目609番地 北村第一ビルディング3F |
ホームページ | https://www.sanaicooperative.or.jp/ |
業種 | サービス業 |
事業概要 | 外国人技能実習生の受け入れ事業、特定技能外国人支援事業 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
三愛友好交流協同組合は、企業様や個人事業主様への外国人人材の受入サポートをしています。労働力の確保、職場の多文化共生に貢献することで日本国内の雇用に関する様々な問題解決をし、持続可能な社会の実現に尽力していきます。また、事業を通じて発展途上国等の経済発展を担う「人づくり」に貢献していきます。分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
①外国人との共生社会の実現②組合員企業に対し、適正な雇用管理を行えるような情報提供を行う。
目標年次及び数値目標
①外国人採用率を8%(2022年)→20%(2025年までに)②適正な労働環境整備に関するニュース・情報を公式LINEやHPブログ、社内掲示版に年12回配信できるようにする(2026年までに)
社会
目指すゴール
取組内容
①外国人技能実習生の受入れ等が円滑に進むように組合員企業へのサポートを行う②外国人が長く日本で住み続けられるように日本語学習の機会を提供する
③女性の管理職登用
目標年次及び数値目標
①在籍技能実習生3000人、在籍特定技能3000人(2030年までに)②日本語教室の開催、受講人数累計80人へ(2025年までに)
③2人(2023年)→3人(2025年までに)
環境
目指すゴール
取組内容
①消費電力抑制②書類の電子化によるペーパーレス化
③リサイクルの促進
目標年次及び数値目標
①事務所内照明LED化100%(2030年までに)②コピー用紙の使用量前年比-10%(2026年までに)
③ペットボトルキャップを800個回収し(ポリオワクチン1人分)寄付する(2025年までに)
取組事例
ペットボトルキャップの回収・寄付
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対象とするSDGsゴール
当組合では、ペットボトルキャップの回収運動に取組んでいます。収集したキャップは回収業者によってリサイクル資源として売られ、その売却益がNPO法人 JCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)へ寄付されます。この寄付金は開発途上国の子どもたちへのワクチン接種費用として役立てられます。また、キャップのリサイクルにより、CO2排出量削減や環境保全にも寄与しています。