登録情報・取組事例
2023年12月18日
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株式会社加藤解体工業
企業・団体名 | 株式会社加藤解体工業 |
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所在地 | 〒4420857 愛知県 豊川市 八幡町野路92番地 |
ホームページ | https://www.katokaitai.com/ |
業種 | 建設業・鉱業・採石業 |
事業概要 | 豊川市を拠点とし東三河中心に総合建物解体工事を行う。 ビル、工場、店舗、一般住宅などの解体工事及び樹木や塀の撤去工事など、建物解体工事全般の請負。 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
環境へ配慮した事業活動を通じて、環境負荷の低減や資源循環に努め、持続可能な社会の実現に貢献します。また、地域とのつながりを大切にしており、地域社会の発展と持続可能な社会の実現に貢献します。
また、国籍や年齢を問わず、多様な働き方ができる職場づくりに取り組んでおります。
分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
①外国人、高齢者の積極採用、人材育成を実施②資格取得支援の実施
③就労管理のデジタル化による働き方改善を目指す
目標年次及び数値目標
①外国人実習生と高齢者を10人採用(2028年)②会社全額負担(2030年)
③勤怠システムの導入(2025年)
社会
目指すゴール
取組内容
①健康寿命対策を実施②適切な廃棄物処理業者へのコネクション確立と円滑な受け渡しの実現
③単純埋め立てや焼却処理の削減
目標年次及び数値目標
①毎朝のラジオ体操の実施(2030年まで毎朝)②優良認定処理業者への処理委託量 852t→1500t(2030年) 増加
③単純埋立量 103t→80t(2030年) 削減
環境
目指すゴール
取組内容
①HV車の積極的導入②事務所や社員寮の省エネ性の向上(断熱材、断熱窓の導入による空調効率UP、LED化、ペーパーレス化等)
③解体時の廃材を適切に分別し、資源に転用する
目標年次及び数値目標
①HV車導入率 10%(2023年)→50%(2028年)②裏紙の使用や電子化による紙使用削減 2022年比50%削減(2028年)
③解体廃材の資源化率 2022年度比50%UP(2028年)