登録情報・取組事例
2024年7月16日
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山旺建設株式会社
SDGs取組ステップ：[STEP3]
| 企業・団体名 | 山旺建設株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒4450852 愛知県 西尾市 花ノ木町１丁目８番地 |
| ホームページ | https://www.sanyo-kensetu.co.jp/ |
| 業種 | 建設業・鉱業・採石業 |
| 事業概要 | 建設（建築・土木）工事業、一級建築士事務所、宅地建物取引業、賃貸住宅管理業 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
山旺建設(株)では設計・建築・土木・土地活用までマルチに手掛ける総合建設企業として、「街・人・暮らし」をプロデュースし、「新しいものをつくるだけではなく、今あるものを新たな発想と技術でよりよいものへと再生させ、地域と地球の明日を築いていきます」の理念のもと、従業員の働き方改革にも取り組んでいます。分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
ICT施工（BIM・CIM）の推進工事現場での再生材の積極的な使用
目標年次及び数値目標
工事施工における再生資源(土砂･砕石類)の使用割合57％（2024年）→ 70％（2030年）
社会
目指すゴール
取組内容
女性技術者の雇用促進女性用トイレ・更衣室の整備
目標年次及び数値目標
女性用トイレ・更衣室の割合12％（2024年）→ 20％（2030年）
環境
目指すゴール
取組内容
環境保全活動への積極参加目標年次及び数値目標
環境保全活動へ全社員の参加1回以上/年（2030年まで毎年）
取組事例
砂杭（サンドコンパクションパイル）での再生（ガラス造粒）砂使用
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対象とするSDGsゴール
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愛知県・ゼロメートル地帯防災活動拠点整備工事において軟弱地盤対策として砂杭を施工。
砂杭（サンドコンパクションパイル）の材料は通常山砂を使用しているが、再生資材・ガラス造粒砂を使用することにより環境負荷低減を図った。