登録情報・取組事例
2024年4月3日
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株式会社ナカシロ 天然温泉こまき楽の湯
| 企業・団体名 | 株式会社ナカシロ 天然温泉こまき楽の湯 |
|---|---|
| 所在地 | 〒4850033 愛知県 小牧市 郷中２丁目182-2 |
| ホームページ | https://rakunoyu.com/komaki/ |
| 業種 | サービス業 |
| 事業概要 | 「天然温泉こまき楽の湯」は小牧市郷中で2003年12月より営業している温浴施設です。温浴業を営む中で地域イベント参加や学校行事の受け入れ等、地域との連携を通じた活動を積極的に行っております。 |
SDGs達成に向けた取組
取組方針
市内の事業者と連携し、小牧市の特産や資源を生かした商品やサービスの開発を進めます。分野別取組
経済
目指すゴール
取組内容
市内の事業者と連携し、小牧市の特産や資源を生かした商品やサービスの開発を進めます。目標年次及び数値目標
2030年まで、年間3回は市内の事業者様と風呂、サウナ、飲食等でコラボレーションし、地域ならではの商品の魅力を伝え、地産地消を働きかけます。社会
目指すゴール
取組内容
温浴施設は地域社会の一部として存在していますので、地域との連携を通じた活動が重要です。事業所周辺の地域住民と一緒に地域の祭りなどへ参加し、地元企業としてつながりの深い地域づくりに貢献します。
目標年次及び数値目標
2030年まで、年間3回は地域の祭りや地域活動に参加致します。環境
目指すゴール
取組内容
温浴施設では多量の温水や電力を使用致します。当社では水光熱使用量管理のWeb閲覧システムを導入しており、リアルタイムの管理や季節毎の調整を実施し、省エネルギー活動に励みます。目標年次及び数値目標
2030年まで、毎年電気ガス使用量を前年比2％以上の削減を目標とします。取組事例
食料ロスの運命だった柿をかき集め救出し柿フェア開催
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対象とするSDGsゴール
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天然温泉こまき楽の湯とJA尾張中央様の協働で、本来食料ロスの運命だった柿を救出し特別な柿風呂と柿の葉サウナを実施しました。
これは処分される予定だった柿を活用して環境に優しい新しい銭湯文化を創出する取り組みです。
このプロジェクトは、食料ロスを減少させ、地元の資源を効果的に活用することで、環境保護と地域経済の発展を目指しています。
新しい銭湯の経験を通じて、コミュニティと環境への意識を高めることを目標としています。